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http://raedinthemiddle.blogspot.com/の日本語化。コメント欄はなし、トラックバックはオープン。Raedへのメールは彼のウェブログからどうぞ。

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【取り急ぎ版】Khalidの状況のアップデート

前記事「Raedの弟のKhalidがムハバラトに拘束されています」のアップデートのみ,取り急ぎ。

Sunday, July 17, 2005, 4:25 AMより:
うちの弟は拘置所で6度目の夜を過ごしている。弟は,いきなり姿を消し,はっきりした理由もなく,イラク全土に数多くある拘置所とか刑務所とかのひとつに入れられてしまう何千というイラク人の1人にすぎない。

イラクで米国が拘束している人々の数は,この6月にはこれまでで最高値に達し,その後わずかに減っている。6月の被拘束者の平均総数は10,783。イラクの政府および準軍の拘置所に拘束されているイラク人の数は,特定されていない。

母は昨日すっかり取り乱して,母のウェブログに投稿されていたアラビア語の記事をすべて消した。家族が反占領でかつ現政権に批判的であるなどと知ったら,イラク政府はハリードを拘束したままにしておくんじゃないかと考えてのことだ。これで思い出したのだが,僕はかつて古い友人のサラーム(サラーム・パックス)と共同でウェブログをやっていたのだけど,当時のイラクのムハバラトが発見したらということで,彼がそのウェブログを消去したことがある。3年前のこと。その夜は僕は眠れなかった。

そして今日も僕は眠れない。

歴史は繰り返す,ね。
:*)

Sunday, July 17, 2005, 11:31 PMより:
新生イラクの法廷は,弁護の権利を保証していないらしい。つまり,拘束された人は国選弁護人の手配もされないし,また,自分自身の弁護士を連れてくることもできない。弟についての情報はあれこれ錯綜しているけれども,明日になればもっとわかると思う。イラクにある米軍の刑務所に拘束されているのは1万人以上。このほかに数千人単位が,イラク政府および準軍の拘置所に拘束されている。全員が,家族に電話してどこにいるのか,逮捕後にどういうステータスにあるのかを知らせる権利があって当然だし,全員が,裁判を受ける権利,自分がどのような罪状なのかを知る権利があってしかるべきだし,全員が,自分の裁判のために弁護士を立てることができて当たり前だ。

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なお,Jarrarさんたちは,金曜日にバグダードの南のムサイイブ(またはムサイブ:Musayyib)で発生した市中心部のガソリンスタンドでの自爆と大爆発(死者98人,負傷者100人以上→毎日新聞記事讀賣新聞記事)で負傷した人々のために,火傷の治療薬などを送る準備を進めているそうです。前回のファルージャ支援で持ち越されたお金と,その後寄せられたお金とで実施するとのこと。Jarrarさんたちへの送金は,Raed blogのmake a donationボタンからできます(Paypal利用)。なお,Paypal以外の送金方法については,昨年11月のteanotwar.blogtribe記事をご参照ください。
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